ミャンマー旅行記を、今日ようやく書き終えた。1月22~30日に訪れたので、もう早2ヶ月が経とうとしている。1日1日の記述がかなり長くなってしまったのが原因だけれど、今回は僕の今までの旅の中でも指折りの良さだったので、後で読み返しても分かるようにと思ってそれなりに丁寧に書いたつもりだ。
DAY 0 ~ DAY 8
DAY 0 準備
DAY 1 シンガポール
DAY 2 ヤンゴン
DAY 3 ヤンゴン、夜行バス
DAY 4 マンダレー、アマラプラ、ザガイン
DAY 5 エーヤワディー川川下り
DAY 6 バガン
DAY 7 バガン、ヤンゴン
DAY 8 帰国
フォトアルバム
ミャンマーはとても魅力的な国だった。軍事政権下で各国より経済制裁を受けており、間違いなく人々は貧しい生活を余儀なくされているが、反面、心がとても豊かであるように思える。道ですれ違う人々には笑顔で挨拶された。ほとんどぼられるということがなかった。夜中出歩いても危険を全く感じなかった。観光地化が進んでいない影響だろう、いわゆる擦れていない人々に出会うことができたのだ。バガンを初めとした風景も素晴らしかった。今でもまだ目に焼きついている。食事が残念ながらあまり僕の口には合わなかったけれど、ミャンマーには完全に魅了されてしまった。
次の休暇にはどこへ行こう。今から楽しみで仕方がない。
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